
先日、ニュースで紹介された イタリア・ナポリ大学のエルネスト・ディ・マイオ教授が発表した「究極のゆで卵」のニュースを見て、早速作ってみました。
出来は、今まで食べたことない非常に美味しいゆで卵で、通常のゆで卵とは全く違う御馳走ゆで卵でした。
何が違うかというと、白身も黄身も全て均一に茹だっていることです。
特に白身は、通常のゆで卵と違いプルプルで柔らかく光っていて初めての食感でした。
黄身も通常の茹で方でしたら、半熟にしても外側は少し固まってしまいますが、究極のゆで卵では全部がとろとろの半熟でした。
あまりに美味しかったので、追加で10個作り従業員たちに配りました。
(10個中2個は割れて失敗しました。)
従業員も妻にも「本当に作る人がいるんだ」と言われましたが
みんな「美味しかった」と大変好評でした。
それで私は味をしめ、今度はちょっとグレードアップをして、今回は究極の味玉を作って
また、スタッフたちに配りました。
これまた好評でしたが、私としては味玉では白身のプルプルがちょっと失われて、究極本来の白身のおいしさが半減した感じでした。
ところでレシピですが
@ 卵を常温に戻しておく
A 100℃のお湯で2分茹でる
B 30℃のお湯で2分茹でる
C この操作を合計で8回繰り返し冷水で冷やして完成です。
従って合計で32分かかります。
更に究極の味玉にするには
D 出来上がった究極ゆで卵の殻をむきます。
E ビニール袋にたっぷりのタレを入れ玉子を入れます。
(タレはお好みですが 醤油・塩・砂糖・みりん・水・鰹だしなどを混ぜます。)
F 空気をしっかり抜いて真空にし冷蔵庫に入れます。
G 30分に1回ぐらい反転してまんべんなく玉子に味をしみこませます。
H タレの濃さで漬け込む時間は異なりますが、濃いめのタレでしたら3〜4時間漬け込みます。薄めでしたら6時間以上
I その後引き上げて完成です。
引き上げないと白身が硬くなりすぎるので注意してください。
また究極の味付け玉子は軟らかいので、タレから引き上げて時間がたつと、つぶれてくるので注意してください。
スタッフたちに「作ってみれば」と言ったら、みんな無言で笑って終わりでした。