今年のお盆休みは愛犬どんぶりとプチ旅...
2016.08.12
お盆休みにドッグリゾート「ドギースアイランド小谷流の里」に1泊2日で行ってまいりました。
ペットと泊まれるリゾートホテルです。
愛犬どんぶりのブログを見てくださった患者さんが、ここをご紹介してくださり、早速ネットで調べたところ8月初旬でしたが、お盆休みにもかかわらず予約が取れラッキーでした。
山中湖や伊豆方面にもドッグリゾートがありますが、お盆シーズンだと早朝出発しても5~6時間はかかります。
ここは千葉県の小谷流(こやる)というところで、東関東自動車道の佐倉インターを降りて15分で、八潮から1時間で着きました。
午前10時に八潮を出発して11時過ぎには到着して、周囲を散策。
ホテル内のお蕎麦屋さんで、どんぶり同伴で昼食をとりました。
小型犬と大型犬のドッグランとプールが3スペースあります。
早速大型犬用のドッグランにどんぶりを連れて行きましたが、案の定、他のワンちゃんが寄って来ると怖がって逃げ腰で、プールに入れようとしても怖いと言って、ガンと動かず。
しかたなくリードを外すと、いつものようにドッグランの隅に行って土の匂いを一人で嗅ぎまくりの一人遊び。
深いプールは怖がるので、小型犬が泳ぐような水深30cm程度のプールに連れて行き、リードを引っ張って無理やりプールに入れると、入ってみたら気持ちよかったのか、プール内をジャブジャブ歩いて喜んでいました。
本人はこれで泳いでいるつもりなのかもしれません。
チェックインの時間になり部屋で一休みした後、またドッグランに行って再度プールに挑戦したら、さっきの浅いプールで慣れたのか少しは入りました。
しかし足がつかなくなるところまで連れて行くと、怖くなって陸に上がってしまいました。
これが水難救助犬とは驚きます。
写真は夜、部屋で疲れ切って気を失いそうになっている写真です。
翌日は、どんぶりに川遊びをさせてやろうと、早朝ホテルを出発して養老渓谷に行きました。
そこでは子供やワンちゃんが楽しそうに川遊びをしていましたが、どんぶりは川に入るのはやっぱり無理。
それでは川の反対側の遊歩道を散歩しようと、川の飛び石を渡ろうとリードを引っ張ったところ、どんぶりは飛び石に乗るのが怖いと座ったままガンと動かず。
せっかく連れてきたので何度もリードを引きましたが、絶対に行かないオーラを出していたのであきらめました。
帰りはアクアラインルートで海ほたるに寄ってから自宅に戻りました。
どんぶりは家に着くとやっぱり我が家が一番とばかり、いつもの場所で爆睡しました。